国立自然史博物館(The National Museum of Natural History)にて

2007.11.29 Thu


来月12日ごろ締め切りだと思っていた10枚ほどのペーパーが19日締め切りだと分かりました。いぇい。フランス核実験事件について書きます。何か良い情報があったら教えてください。

知るわけ無いですよね、はい・・・。

そんなわけで、昨日は久しぶりに理由も無く勉強せずぐーたらしました。今日はするかね。いやでも何かラウンジで映画鑑賞するらしいからどうしよう。

前回は「ショーシャンクの空」で、しかもみんな親切にも字幕で見てくれたからめちゃ面白かった。内容が分かりそうなら行こうかしらむ。


国立自然史博物館(The National Museum of Natural History)について書きます。ここがワシントン最後に行った場所でした。

この博物館、名前を聞いただけならよく分からないところだと思うのですが、それもそのはずで、何でもある感じでしたね。

具体的には、鉱物と動植物の化石みたいなんが中心なんですかね。でも、他にも哺乳類について語ってるとことか、宇宙について語ってるとことかいろいろあったのでまー一概には言えません。

ここはがっつり見るはずだったのだけれど、その前に行ったホロコースト博物館に意外と時間を取られてあんまり見ることは出来ませんでした。あっ、あと僕の体力が切れ掛かって、途中で休憩に向かったのもあんまり見られなかった要因の一つです・・・。


一番印象に残ったのは、鉱物のとこです。幼なじみに鉱物マニア(と呼びます)がいたり、バンドメンバーに毎週授業で石を拾いにいったり、おじさんが琥珀を採りに山へでかけたり、一緒に行ったメンバーの中に鉱物好きがいたりと、何だかんだで鉱物好きが周りに多いのですが、それは周りの話で僕には全く良さが理解できないわけです。

しかーし。

ここの博物館はけっこう別の話。興味津々でした。

なぜ?

それは、ギネス級の宝石たちが迎えてくれるからなのです。

正直言って、ここまででかい宝石は想像出来なかった。ってか、ここまででかいと美しさを飛び越えて「気持悪さ」が前に躍りでてきます。ホントです。口から出てきた言葉は「NASTY」です。マジで。




↑これ、ダイアモンドです。光が当たると7色に乱反射します。あたりまえだけど。これが一番きもかった!!




↑なんやっけ、これ?サファイア??へるぷ。




↑これもわすれた。いや、なーんか全然おぼえてないやん。まぁ許してください。

あと、印象的だったのは、ものすごい数の日本人ですな。アメリカで日本語しゃべってるのを聞くと何か恥ずかしくなります(たぶん僕だけ)。

だって、「いぇーい、何しゃべってるか分からんわろ〜?」的な優越感に浸りながらしゃべってるところに、知らずにきかれたら恥ずかしいでしょう・・・???

家族連ればっかで、特に恐竜のとこなんかはすごかったです。彼らは日本から来てるんでしょうか?それともアメリカ在住なのでしょうか?それともアメリカ人で日本語しゃべるだけなのでしょうか??

恐竜もすごかったですよん。




ティラノサウルスですな。友達が「サウルス」ってのは「とかげ」の意味なんだとウンチクをたれていました。
ってことは、ダイナソーは、ダイナミックなトカゲかい?つまり、「でかいとかげ」ってことかぃ?・・・っと、そんな感じでダイナソーの意味について学びました。




あと、でっかい首の長い恐竜も見た。


まーあと、印象的だったのは高い食堂(ピザとポテトとコーヒーで12ドル取られた)と、入り口のでっかい象さんですかね。

この後、チャイナタウンでご飯を買って、6時過ぎにバスに乗り、NYCまで戻りました。NYC着は22時ごろでした。22時なのにNYはまだまだ元気だった・・・。




僕は今までジョン・コルトレーンが好きではないと思っていました。
いやいやそれはタダの食わず嫌いではないのかと思い、久しぶりにGiant StepsやMy Favorate Thingsを聞いてみました。

やっぱりダメなことが分かりました。
なんででしょう?
マッコイとかエルビン先生は好きなんですけど。
まーそんなこともあるわな。

  1. 2007/11/29(木) 18:37:21|
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「プロセス的基本的人権観補足 ― tak-yahくんへの回答」――への回答

2007.11.28 Wed

今回のお題は憲法問題です。ある友人がブログに書いてたのに対して反論しています。
おそらく憲法の根幹に関わる問題で、日本全体にとって大事な議論のうちの一つだと思うけれど、興味のある人しか面白くないと思うので、スルーしてください〜。

はじめに彼が書いたブログ(それに僕が質問してみた)
http://blog.livedoor.jp/skunk_cabbage/archives/50742487.html


彼の反応
http://blog.livedoor.jp/skunk_cabbage/archives/50746553.html?1196301510#errors


そして僕の反論です。基本的に「taroくんへ」ですので、注意。

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taroくんが思いをいろいろ書いてくれたので、僕も思ったこと書きまっす。思ったことは次の2点です。僕は松井先生の言ってることを支持したいと思います。それを前提に読んでくださいな。

僕が感じた所によると、松井先生(誰かもよく分からん。笑あとで調べます。)の強調するところは、裁判所の負担軽減にあるんじゃないかと思います。ここで、他のWEBサイトに載ってた松井先生の言葉を引用します。

「裁判所に余りにも多くのものを期待し過ぎなのではないか。また、裁判所にそのような役割を期待することは、裁判所にかなり困難な課題を負わすことになり、実際、期待可能以上のものを期待することによって、逆に裁判所が身動きできなくなってしまうのではないかと考える。」

つまり松井先生は、現在機能不全に陥っている裁判所の機能を何とか回復させたいと試行錯誤なさっているのではないかと思います。現在のように、違憲審査制があってないような状況では、真に国民の権利を実現するのは不可能ではないかと感じていらっしゃるんではないでしょうか?

文理解釈によると一見違憲であるような法令を解釈によって合憲にしたり、あるいはそれもせずそのまま無視して放っておくという今までの日本の態度はおかしいのではないかと思います。国民の権利を実現させ、本当の民主制の実現に近づける為、最低限今より多くの違憲審査に関するケースを最高裁に審査させなければならないのではないでしょうか。そうすれば自ずと民衆の側でも議論が活発になり、より理想的な民主制につながるのではないかと考えます。

以上は、松井説の賛辞と僕の現在の日本の違憲審査に関する態度でした。



もう一点は、taroくんの民主制への疑念に対する批判です。批判の批判と言うのは、「批判のための批判」に陥りやすく、僕のもそうなってるのかも知れないけれど、まぁ広い心を持って読むだけでも読んでくださいな。

僕は芦辺先生も松井先生も、taroくんが指摘するような「民主制への懐疑」を考えつつそれぞれの自説を唱えていると思います。代表制を批判することによって(たろうくんが芦辺説を支持するのかは知らないけれど)芦辺説をも批判してしまっているのではないかと思います。

つまりこういうことです。

僕は裁判所と言うのは民衆を完全に信用しないが故に裁判所に違憲審査権を持たせている面が少なからずあると思っています。たった15人の裁判官が、国民の権利義務に関する法令を支持したり破棄したりするのは、すごい権力だと思いませんか?たった15人の裁判官がその法律を合憲と判断することによって与える影響は計り知れないものがあると思います。

芦部説に立ったって松井説に立ったって、非経済的人権規定(←この術語間違ってるかも。ごめん。)あるいは、プロセス的権利(以下、二つをまとめて非経済的人権とします)は裁判官が審査するわけです。つまり、非経済的人権なんていう非常に国民にとって重要なものは、間違った判断をするかもしれない民衆は信頼せずに「良識ある」裁判官を信頼しようという風になっていると思うのです。

違いは経済的人権規定の方ですよね。芦部説によれば、これも裁判所を信頼しようとしています。松井説によれば、これについては遠まわしに民衆を信頼しようとしています。こう見てくると、民衆の意見を信頼していないのは両説同じで、程度問題なのではないかと考えられます。

僕も実は民衆の意見は完全に信頼すべきでは無いと感じています。taroくんの指摘は合理的かつ論理的だと感じます。

ただ裁判所を信頼するにしても、現在のように機能不全に陥っていて、本来の権能を十分に発揮していないような状況では裁判所の存在価値が失われていると思います。それなら、多少不安のある民衆に任せて経済的人権についての審査機能のクオリティが落ちたとしても、もっと大切な非経済的人権について建設的な論争ができる環境を裁判所に用意してやれば良いのではないかと考えるわけです。

松井先生の説は、現在の日本の裁判所システムの問題点を指摘し、またそれをよりよくしようとしている点においてとても共感できます。僕にはtaroくんによる松井説批判が批判になっていると思えず、それによって本説を否定している点に矛盾を感じます。

[「プロセス的基本的人権観補足 ― tak-yahくんへの回答」――への回答]の続きを読む
  1. 2007/11/28(水) 21:07:12|
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国立美術館(National Gallery of Art)にて

2007.11.26 Mon

今日はとりあえず国立美術館(National Gallery of Art)について書きます。

11月22日の昼ごろ、国立美術館に行きました。
場所はワシントンDCのど真ん中、連邦議会議事堂と、ホワイトハウスの間にある、ナショナル・モールの一画にあります。

ってかね。このナショナル・モールなるものがくせものなんですよ。でかいんです。一つ一つの建物がいちいちでかいのもあって、移動にいちいち時間がかかる&しんどい。ワシントンDCは疲れる所だと意識してからいきましょう。

ナショナル・モールには、博物館や美術館、図書館など公共の施設があります。しかもほぼ全部タダです。

タダ!

タダなのです。
(しつこい)

ってなわけで、観光には一切お金がかかりません。
もちろんこの国立美術館もタダ。

入り口で簡単な荷物チェックを受けて、入場でございます。
もちろん食べ物は持ち込み不可だけれど、カメラはおっけーやし、かばんの中に入れていればその他大概の物は持って行けます。

ただし、バックパックは持ち込めません。どんなに小さくても、バックパックはダメらしです。←意味分からん。なので、バックパックを持っていれば必ず預けましょう。

ところで、この預けるところもタダ!

タダって言われると何だか心が躍りますよね〜。笑)
なので、ここに大きな荷物を預けて一日観光してまた戻ってくるなんていう芸当も出来ます。ワシントンはいいところですよ。


もとい。
この美術館とにかくでかい。一日がかりじゃないと絶対回れません。
僕らはここが本題でも無かったので1時間ちょっとで散策するという風にしましたが、多分僕は全体の2割くらいしか見られてないんじゃないですかね。

それから、セキュリティなんかが全然厳しくなくて、「自己責任でしっかりしてね」みたいな雰囲気がそこかしこに漂っていました。だって、その辺に石像やら絵画やらがぼこぼこ置いてあるだけなんですよ?その前に何か柵があるわけでもなく、「手を触れないでください」みたいなんがあるわけでもなく(ってか、一度も見なかった)、セキュリティの人が鼻歌とか口笛吹きながら立ってるだけで、子供がいっぱい走っててなんだか自分が友達の個展にふらっと来たような錯覚になってしまいました。

しかーし。
置いてある作品は半端ないんです。
マネ、モネ、ピサロ、ゴッホ、ウィリアム・ターナー(←フィーチャーされてた)、レオナルド・ダ・ビンチ等々、かなりやばい人たちの絵がぼこぼこあるわけです。

僕はピサロの作品が良かったです。



自分で写真撮る時もそうなんですけど、基本的に人物画よりも風景画が好きみたいですね。なんだか吸い込まれてしまいました。

但し、一枚だけ例外がありました。



ダ・ビンチの人物画です。何百年も昔の絵に、ふわ〜っとした感じになりました。この絵ほんとにすごいですよ?何ていうか完璧です。肌なんか透き通ってるっていうレベルじゃないんです。

人間の美意識っていうのは、実は永遠で世界共通なんじゃないかってなことを、この絵を見ながら思いました。ダ・ビンチすごい。


ホントに触ってもなんともないような感じな距離感の美術館ですが、触ったら数千万円の請求書か、牢屋が待っていますので絶対止めましょう。

ちなみに、友人はゴッホの自画像と一緒に写真を撮ろうとして肩が額に当り、絵がゆらゆらしてました。え〜、セキュリティの人がいるか、モニターを見てる人がいたら、かなり怒られたと思います。ってか、マジで肝を冷やしました。ゴッホの自画像ですよ!!!いくらやねん。



【コレ】

博物館代がタダとかで喜んでる次元じゃなくなります。

注意しましょう。笑)

  1. 2007/11/26(月) 16:34:23|
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明日ホワイトハウスを見に行きます

2007.11.21 Wed

人々が自分に調和してくれるように望むのは非常に愚かだ。byゲーテ

ってなわけで明日からワシントンに行ってきます。アメリカは明後日Thanks Giving Dayと言って七面鳥食べる日なのです。そしてそのノリで金曜日も休み。つまり4連休なわけですよ。

だからワシントン。
ホワイトハウスのある方です。

明日午前中の授業後、バスで4・5時間かけてNYCまで行き、
その後7時くらいのバスに乗り換えて、
一時くらいにDC着です。
日曜日まで、4泊5日で行きます。
但し泊まるところは3日分しかありません。おっ?

ん〜、がんばれ。
っで、7人の大所帯で行くのですが、なんでかあんまり馬の合わない人とも行くことになったんですよねー・・・。まぁ、自分が勝手にそう思ってるだけですが。

学期末で唯でさえ忙しい中、めちゃきついスケジュールでものすごいお金を使って、気を使いながら旅をする。う〜む。

これも試練か・・・

僕はおそらく独り旅が好きです。多くて3人までかな。
もしくは、クラス旅行とかジャズ研の旅行みたいに、「何も考えずに着いていっても良い旅行」がいいですね。

まっ、つべこべ考えてないで楽しみます。

  1. 2007/11/21(水) 00:32:35|
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本日2度目の更新

2007.11.20 Tue

明日の授業が一つ休みでやることが少ないので、今日二度目の更新。明日は16時からしか授業がない。

札幌にいるときのように、「じゃあ飲むか」とか、ゆっくりご飯食べに行くか?とかできないのがポイント。きっと、「アホか?」っと一蹴されるでしょう。笑)文化の違いを感じます。


<リヤド宣言(Riyadh Declaration)が出てきました>


リヤド宣言に関するニュースへ


OPEC(=石油産油国からなる組織)も温暖化について考えてます。今後何らかの対策をしていくつもりです。ってのが宣言の要旨ですかね。
(産油国は温暖化対策をしていないとして)「“世界の悪役”と後ろ指を指されたくなかったのだろう。」
っと読売新聞の社説の第一声にもっていってますが、正にそんな感じ。

「私たちだって頑張ってるんですよー」

って、アピールしたいだけみたいです。まっ、実効性は薄いなぁ感じです。読売新聞の論説に賛成です。
読んでみると、ついでに人権の事とかも書いてあるんですよねー。


<サウジアラビア、女性・・・>


現在サウジアラビアで、懸案になってるのが「女性に車を運転する権利を与えるか」です。

シンジラレナーイ。(ふるい)

っていう感じですが、当人たちは大真面目なんですね。選挙権はまだ理解できる範囲ですが、どうして車?って感じですよね。

イランの大統領もけっこうな人権意識をお持ちですが、サウジも負けてないんです。

っで、このリヤド宣言。
環境問題とか、人権問題とか、いろいろひっくるめて(西洋的価値観に基づいた)良いことばっか書いてあります。

別に無理して世界のスタンダードに着いていく格好見せなくて良いと思ったりする僕としてはこんなの無駄だと思うんです。

ってか、美辞麗句を並べてるだけで、実はあなたたちこんなん考えてないでしょ?っとさえ思えます。

そんなんだったら書かなきゃ良いのにと思うわけです。


<ある国で男性が妻を折檻するのを禁止するとき、それは女性の権利を守っているんですか?それとも男性の権利を侵害しているんですか?>

何で見たんやっけなー?忘れた。
この一文見たときに人権問題の深さを直感できた。

別に僕は上の文でいう男性の権利を擁護しようとしているわけではないですよ?でも、世界のどっかでは男性の権利侵害と考える価値観が存在するわけです。

西洋的価値観で、そんなんひどいっとか言ってしまうのはダメだと思うのです。


もちろん、イスラム圏が西洋的価値観の方が優れてると思ってそちらに流れてくるのはありだと思うし、良いと思います。でも、たぶん完全にその価値観を共有するのは宗教上難しいと思うし(日本がその価値観をほぼ共有できてるのは宗教的無関心性だと思う)、別にそんなことしなくて良いんじゃあないかと思う。

別に違って良いじゃないかと思うのです。
あれですよ、みんな違ってみんな良いってやつ。


ちなみに、この「宣言」、宣言なのでこの宣言に拘束されるとかは一切ありません。なので、努力目標を設定したという程度のもの。でも、他国から見たら、「お前一回言ったんならちゃんとやれよ」っとなりますので、言ったらからにはそれなりの事をしなけりゃならんのです。








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Michel Petrucciani, "Pianism"(1985) by Michel Petrucciani(pf), Palle Danielsson (b), Elliot Zigmund (dr) 

今聴いてたんですけど良いですね。ブラジリアンジャズやりたくなった。ドラムで。去年の定演が懐かしい・・・。Elliot Zigmundさん好きかも。ぼくの一番好きなエヴァンスの"I Will Say Goodbye"でドラムやってる。余計なことせずに卒然と人の心をわしずかみにしてきます。
久しぶりに好きなドラムやなぁって思ったらその人でした。やっぱ全然違う種類の音楽でも好きな姿勢っていうのは似るっていうか、なんか不思議ですね〜。

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ペトルチアーニも多少なりとも人権みたいなことと付き合っていきたんかなぁ。この人3回も結婚してるみたいですよ!!すげぇ。禿げてるのに。
(↑人権侵害だ!笑)

  1. 2007/11/20(火) 01:25:08|
  2. オピニオン|
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