新しきこと

2008.01.31 Thu

今まで大切に守ってきた何かが自分なりの芯だと思う
それを人は頑固と呼ぶかもしれないけれど
それを守り続けることはそんなに悪いことじゃない

「変わり続けることは、変わらずあり続けることと同じくらい難しい」
とある人が言った
「君は変わらずあり続けることができると本当に思っているのかい?」
「分からない」

時の流れに身を任せるべきだとも思う
それを人は未熟と呼ぶかもしれないけれど
それをすることもそんなに簡単なことじゃない



新学期が始まって、何かと新しいことだらけ。先学期のように全てが白紙状態じゃないから大分マシと言えばマシ。いや、もっと白いといえば白いかもしれない。

今学期は
マクロ
Comparison Between American and Japanese Economy
環境政治学
国際法
と、あとたぶんミクロに忍び込む
ので、経済学メインなわけです。これが一つ目の新しきこと。テキストが法外に高かったり、一つの教室にびっくりするほど人がいたりで、なかなか大変です。やっぱりはじめなので緊張するし、いちいち疲れますよね。そしてどんよりとした気分になる。


それから、キャンパス内でも働き始めました。今日が初日だったわけですが、新しく知り合いが増えそうで楽しみです。「ユミ」なる名前の人がいたけれど、怖くて日本人かどうか聞けず、ふつーに英会話をしておりました。ってか、このキャンパスどんだけ日本人いるんや。まだ知らん日本人がいるとは思わなかった・・・。誰かその人知ってます?いやしかし今日は疲れた。昨日あんまり寝れなかったのに、9時半から国際法受けて、11時から働いた。そしてその後、tax関係を少々。←これも何か3回もオフィスに行かされてめんどくさすぎる。そして、ソーシャルセキュリティ・カードをオフィスの人が持ったままだったらしく、それを受け取りにまた明日いかなきゃならん。やめて〜。疲労困憊。寝たい。予習セナ。どよ〜ん。

火曜日と木曜日の昼にBlue Wallでブリート作ってます。関係者の方是非いらっしゃいまし。ちなみに僕はブリート嫌いです。


そして最後は、楽器を再開しようという試みです。アメリカの大学はサークル的なものが著しく少ないので音楽は授業を取らないと出来ない感じです。先学期はそれを知らずに一生懸命サークル的なものを探してましたが失敗に終わりました。田舎だからそういう機会が無いっていうこともあるでしょうが。

ってなわけで、今学期はばっちりオーディションを受けてきたわけです。音楽メジャーの人に掲示があったら絶対すぐ教えて!っと言い続けて、ばっちり見過ごさずに先セメから空きが出来た分の補充のオーディションにサインアップしたわけですよ。っで、こないだの火曜日にオーディションを受け、先生が北海道で演奏したことあるとかいう話をしつつ好印象!なんて思ってたわけです。

っがーん。

たぶん落ちました・・・。ってか、23000人も学生いて枠5人って少なくねぇ??まー4ヶ月も楽器触ってなかったんだから仕方ないけれど。ドラムセットだけじゃなくてパーカッションも演奏して見せたかったな。あーとにかく悲しい。今日みた掲示が嘘であることを祈る。明日になったらかわってないかなぁ。笑

他のオーディション(ジャズヴォーカルアンサンブル)がまたあるらしいので、それにも挑戦してみたいと思っております。あーどうやろ。

そんなわけで元気が出る音楽がキャッチフレーズのHiromiさんを聴いているわけですが、残念ながらアルバム「タイムコントロール」を聞いてみても時について考えさせられるだけで、特に元気が出るわけではないことが分かってきました。


いつかもう載せてるかもしれんけど、


夢は砕けて 夢と知り
愛は破れて 愛と知り
時は流れて 時と知り
友は別れて 友と知り




過ぎた時間は取り戻すことは出来ないけれど、忘れていた思い出を取り戻すことはできるんだ



がんばって生きよう。

  1. 2008/01/31(木) 17:18:55|
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state of the union address by bush

2008.01.28 Mon

アメリカではたった今、ブッシュさんによる一般教書演説なるものがありました。日本で言うと首相の所信表明演説ですが、日本のそれよりずっと重要視されてます。

○印象

ほぼ初めて全部の一般教書を聞いたので比較は出来ないが、何か外交問題の比重がものすごく重かった気がする。特に安全保障問題が多かった。強いアメリカの維持をめざして進んだこの7年なんだと思うが、最後までそれは貫きたいということか。ころころ変わる日本政治に比べてその点は評価できるが、しかしそろそろ諦めたらいいのに。。。

他国におせっかいをかいている余裕は今のアメリカには無いし、その影響力も無い。更に一般国民の関心は国内問題に移っているのに、必死にそれを見ないでいるかのようだった。

特にテロとの戦いで頑張った軍人とその家族を労う様子は、印象的だった。もちろん、僕もアメリカ、そして世界のためにテロと戦ってくれている軍の人々、世界の国々において自分の信念と国の命令に従って必死に治安維持をしようとしている人々には尊敬の念をいだいている。しかし、それをアメリカ国民の多くが中止するスピーチにおいて表明することに今何の意味があるのかと思う。数年前ならブッシュ支持につながったかもしれないこんなパフォーマンスは、今や道化に見えてしまう。

○賛成

賛成できることはたくさんあった印象。しかし細かな点を取り上げようとしても、あまり思い当たらない。それはきっと、あまりに当たり障りの無いことを言っているからだろう。今更「テロは悪い」って言ったって、そんなことは分かっている。「国民一人ひとりに健康保険を目指す」って言ったって、大統領選で争っているのはもう一段階上の内容だ。

繰り返すが、賛成することは多かった。でも、それは抽象的な内容においてであった。

○批判

具体的でないというのは、つまりブッシュに自信がなくなったということか。前からスピーチでは、根拠もなしに戦争をあおる抽象的発言が多かったが、今回はどうなのか。抽象的+外交問題が多い。つまりは、一般国民とは遠いところで議論をして批判を避けようということか。

イラン、キューバ、ベネズエラ等の国に民主主義をもたらすということを言っていた。ずっと前に書いたことがあるが、僕はそもそも根本的な考え方が違う人に対して、価値化できない「理想」で迫るのは完全に無理な話であると思う。理想の話は論破できないし、これが良いという証明・説明ができない。だから、民主主義や個人主義や資本主義というブッシュにとっての理想は簡単には受け入れられない。

だから、その理想を植えつけるためには戦争が最も手っ取り早いし、簡単である。逆の言い方をすれば他の手段ではそれらを達成するのは物凄く難しい。ブッシュのアメリカは戦争によってそれを達成できるのか。

この間無くなったスハルト元大統領は彼のレジームを作り上げるために(一説に)数十万もの人を殺害しているという。彼の政策によって強い国家は作り上げられたが、それを大量殺戮によって作り上げるのは道義的に許せないし、また人という資源を殺害してしまうのは経済的損失であって国にとって危険ではないか。

アメリカはイラクとアフガニスタンに対してこの負の部分を無視して侵攻したわけだが、ものの見事に(僕の意見では)失敗している。

他の国に民主主義をもたらしたいといくら思っても、言っても、それは難しいのではないか。僕は弊害が大きすぎるのでやめるべきではないかと思う。アメリカの政治力・軍事力とそれらの求心力の低下を加味すれば止めなければならないとも言える。



ぶっしゅくんむりなことはやめよーよ。

それにしても、大統領がしゃべるたびにいちいち座ってる人が立って拍手するのは見ていてめんどくさい。議員の皆さん気付いてください・・・・

  1. 2008/01/28(月) 22:46:11|
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ゴッホの絵を見て

2008.01.26 Sat

今日は、メトロポリタン美術館 (The Metropolitan Museum of Art)へ行きました。ここ数ヶ月「博物館」といわれるものにしょっちゅう行ってます。なんか、美術館ファンみたいですが、僕はそうでもありません。

そこで2つ考えましたので書きます。

いっぱいあったけれど、僕はゴッホの虜でした。
前々から、絵描きさんってみんな上手ですごいのにどうしてある一定の人だけ評価受けるのかなぁって思ってました。そんなこと思ったことありません?音楽なんかは、「消費」っていうものがあるから、「消費者」の評価がその人の評価になると思うんですよね。そういう意味で評価を受けるかどうかは分かりやすい。

でも、絵画とか像とかいう一点もので、更に制作に多大な時間を要するものについては、なかなかそうは行かない。消費者の立場とか規模とかがあまりに違うと思うのです。

特に、一般人が見てもどれもすごくて何がすごいのか分からない感じの芸術である絵画なんかは、評価の仕方が他の芸術と比べても難しいと思うのです。

具体的には、同じ美術館の作品でもピカソみたいに誰でも知ってる人がいるかと思えば、隣の部屋には名前を知らない人の作品が置いてある。両方とも僕からすればものすごい芸術作品だし、とても美しいと思うのです。でも、世間の評価というか取り上げられ方は、ピカソの方が遥かに高いし、隣の部屋にある作品の制作者はあまり知られていなかったりする。

これはなんで?っということなんです。

っていうようなことを前から(多分中学で美術の教科書を手にした時くらいから)思ってたんですけど、どうしてなんですかね。どなたかこれについて説明もしくは議論していただきたく思います・・・。


っで、そんなことを思いながら美術館をめぐっていたとき、僕はゴッホが好きなことが分かったわけです。なんだか吸い込まれてしまった。中学の美術の教科書に載っていた柳の木がこんなに魅力的なものだったとは、一切想像していなかった。

吸い込まれながら思ったのは、絵って全て解釈なんだなぁっていうこと、例えばこの絵なんて絶対木の色は白くないですよね。少なくとも僕は白くないと思って生きてきました。でも、ゴッホさんは白く描いた。そしてその白さは僕にとって美しいと思った。僕は今まで白いって思ったことなかったのに、白いものを見ると実際美しいって感じたわけです。不思議です。




ゴッホさんは色の感じ方が他人と違った的なことを解説かどっかで聞いたことあるけれど、ゴッホに限ってはその新しさが評価を受けたのかなぁ。

この絵は、今まで僕が見えていなかったものを見せてくれた。見えないものを見えるようにするのは簡単ではないし、やろうとしてもなかなか出来ないのかもしれないけれど、音楽でもそういうことができたら楽しいだろうな。今まで「誰もやったことないことをしようとする」ことは素敵だなぁって思ってたけど、「誰もが見えてないことを見えるようにする」ことも同じくらい素敵な気がする。こっちは、人の評価が分かれやすいとは思うけれど。



もう一つの方は、日本文化のセクションを歩いてる時に出てきました。どんなのが置いてあるのか興味津々で行ったんですけど、マジがっかり。

一番残念やったのは、仏像が芸術作品としておいてある点。これはデンバーでも薄々感じていたことだけれど、日本なり韓国なり中国なりの仏像は動かすべきものではないですね。

ものすごく偏見満ちた言い方をすれば、「欧米人」は単なるコレクターですね。

仏像って、小さい頃から意味も分からず頭を垂れて手を合わせて拝む対象だったわけですよ。なのに、こっちの美術館に来たら見る対象になってしまっている。ディスプレイ方法も、お寺に鎮座している状態では一番奥に顔が見えるか見えないかの状態で威厳たっぷりなのに、こっちの仏像はばっちりライトアップしていて、裏側までどうぞ見てください的な感じになっている。

それはそうじゃないでしょ?!って思ったわけです。感覚的に。

昔友達と、こっちの人は間を感じることをしないっていう話をしたことがあるけれど、ここでも同じ事を感じました。見えてはいけないもの、見えなくても良いものが世の中にはいっぱいあって、それは見せられなくても解説されなくても、一人ひとりが感じればそれでいい。感じ方が違ったってどうってことない。とにかく感じればいいって思うのです。

KYなんていう言葉がはやること自体「やっぱ日本だなぁ」とか、「アメリカでははやり得ないなぁ」とか、感じるわけです。

そんなことを思った一日でした。



その前日に言ったライブもそれはそれは楽しいものでした。初めてヒップホップと呼ばれる音楽を見たけれど、めちゃ感動。ヒップ・ホップと言ったら、絶対ラップをするボーカルいないといけないんだと思っていたけれど、勝手にそんなこと思っちゃいけないですよね。ラップはメインではありませんでした。でも、ボーカルの人もめちゃかっこよくて良かったです。

高級感あふれる大人な感じのクラブに少々圧倒されましたが、楽しいかった。お世話してくれた辻さん&その友達のみなさんありがとうございました。これは読まないだろうけれど・・・。


あさってから新学期なんて信じられん。

  1. 2008/01/26(土) 19:41:15|
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1月8日は美術館に行きました

2008.01.25 Fri

引き続き博物館れぽです。1月8日はDenver Art Museumへ行きました。

ここ、おススメ。でかいので何でもありますが、特にモダン・アートセクションがよかったです。

入口では、いきなりジョークとしか思えないオブジェがあります。






関係ないけどホストファーザーまいくです。




ばぁ〜。




ぴーすあうと。
この写真、全部撮影可の写真だけれど、きっとネットに載せたら怒られるよな・・・?しばらくしたらすぐ消します。


<後日談>

消しました。すいません。

  1. 2008/01/25(金) 23:46:32|
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平和な日々だ

2008.01.24 Thu

ニューヨークに来て何日目なんだ?

・・・

もう4日目か。

毎日PCばっかしてます。だから現代の世相にはばっちり通じてます。ジェット・コースター的な株価変動は未だ健在ですな。なんだか急降下し続けて、地下にもぐってもまだくだり続けてる感じやけど。ちょっと前まではそれも歓迎だったんですけどね。

アメリカの株価が下がって、ドルが弱くなって、円高になっていただければ、円をドルに変換しないといけない僕としてはうれしいかぎりだったわけです。しかーし、残念ながらそろそろもう円に換える必要は無くなってきました。

従ってそろそろドルを円に戻す可能性も考えなければならないのです。・・・わずかだけど。

円が弱くなるかドルが強くなるかしてほしい・・・。

世の中のことを考えるとやっぱ後者ですかね。最近の円はあまりにへちょすぎる気がしますので。輸出産業活発になったって、あまり日本の為になってない気がしますので。弱者の負担がひどくなってるだけな気がしますので。

ってなわけで、そろそろドル高に転換して欲しいなぁっと。無理かな。どっかの賢い人が、「今年は1ドル105−115円の幅でしょう」とか言ってたのに、年明け20日でいきなり予想外れてるし。おぃっ。


今日はこれから街へでかけます。ウォール街にはおそらく行きませんが。昔一緒にやってもらったヴォーカル辻さんと共に「Hip Hop系」のライブへでかけます。絶対おもしろいらしいが、ヒップホップなんか聞いたことも無ければ見たこともないぞ。ってか、ヒップホップのバンドなんかまず存在すること自体分かってなかった。ヒップホップって打ち込みなイメージあるのですが、違います??でも、まードラゴン・アッシュとかは違うか・・・?おそらくフュージョン(と言ってもいろいろあるだろうけど)系なノリになることを予想&期待です。

  1. 2008/01/24(木) 12:56:39|
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